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公演情報詳細

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二月大歌舞伎

2004年02月01日 - 2004年02月25日
会場:歌舞伎座
開演時間:

昼の部 11:00
夜の部 16:40

備考:

夜の部の開演時間が、いつもと異なります。

演目紹介
昼の部
新古演劇十種の内
茨木(いばらき)
十二代目 市川團十郎渡辺源氏綱
コメント:時は平安時代。羅生門に出没した鬼の片腕を斬り落とした渡辺綱。陰陽師の安倍晴明によると、七日の内に鬼が腕を取り戻しに来るので、門を閉じて物忌みをするように、とのこと。綱がそれを守っていると、七日目、摂津国から伯母真柴が尋ねてきて、家に入れて欲しいと頼む。今は物忌み中であるから、と断ると・・・。
真柴は上品な老女、それが鬼の形相を瞬時見せたり、左腕を斬り落とされていることから右腕だけで舞いを見せるところ。また、後には悪鬼となって綱と闘うのが見どころです。
夜の部
三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
十二代目 市川團十郎和尚吉三
コメント:序 幕 両国橋西川岸の場
    大川端庚申塚の場
二幕目 割下水伝吉内の場
    本所お竹蔵の場
三幕目 巣鴨吉祥院本堂の場
    裏手墓地の場
    元の本堂の場
大 詰 本郷火の見櫓の場
 有名なお嬢吉三の台詞に「・・・ほんに今夜は節分か、西の海より川のなか落ちた夜鷹は厄落とし・・・」とあることから、二月に上演されることの多い演目です。
 女装の盗人お嬢吉三と、御家人崩れの盗人お坊吉三が争っているところへ、坊主崩れの盗人和尚吉三が仲裁に入る。偶然出会った三人の吉三という盗賊たちは、義兄弟の契りを結ぶ・・・。
 「大川端庚申塚の場」のみ上演されることの多い『三人吉三巴白浪』ですが、今回は通し狂言で上演されます。河竹黙阿弥ならではの名ゼリフと三人に張り巡らされた因縁のドラマがじっくりと楽しめると思います。